神流川—群馬県上野村 ヤマメを求めて、釣り人が集まる人気スポット

大自然の真っ只中を流れる神流川。群馬県を流れるこの清流は、国交省の「きれいな川ランキング」で2年連続首位に選ばれており、関東でも選りすぐりの渓流釣りの名所です。ヤマメ、イワナ、サクラマス、アユ、ニジマス、ウグイなどの魚が生息しており、中でも鮎などは日本一美味い!と評判です。地元の方はもちろん、北海道から九州、果てはカナダ、ヨーロッパからも釣り人たちが集まるのだそうです。
そんな神流川渓流釣りを支えている群馬県多野郡の上野村漁業協同組合では、ヤマメ、アユ、ウナギや、冬季にはニジマスを放流し、四季折々、釣り人たちの期待に応えています。今年の3月1日、渓流釣りが解禁になると 、組合員の方々によりヤマメが放流され、待ちに待った釣り人で賑わいました。
ヤマメは「渓流の女王」と呼ばれ、高級魚として名高い魚です。しなやかな女性を連想させる姿で山の川に棲息することから、山の女・山女(ヤマメ)となったとする説があります。その高級魚ヤマメが、2月21日に放流した稚魚を含め、6月4日までに合計で5,450キロも放流されるそうです。これは群馬県一の量だとか!
3月19日には、350キロのヤマメの放流があり、この時を待ってました!とばかりに次々に竿が繰り出され、神流川は釣り人たちで盛り上がりました。中には稚魚を釣り上げた際、「ツツジが咲く5月頃にまた来っからな」とそっと川に放していた方もあり、ほのぼのとした風景を垣間みました。

神流川の釣り情報は、上野村漁業協同組合(上野村ふれあい館内)まで。住所:上野村楢原316—1 TEL:0274-59-3155 同組合Facebookも参考にしてください。

ヤマメ放流で盛り上がる神流川

放流を待ちわびる釣り人
放流を待ちわびる釣り人

放流に備える釣り人
放流に備える釣り人

ヤマメの放流
組合員さんたちによるヤマメの放流

ヤマメにトライする女性
しおじ温泉の東側渓流でヤマメにトライする女性。最近は女性の姿も多くなったとか。

まだまだ釣ります
まだまだ釣ります!

ヤマメのイラストヤマメ